余った餃子はかしこく冷凍保存。たくさん作って作り置きも。

餃子の写真 食べる

ついつい作りすぎて余らせてしまう餃子。

余った餃子は冷凍保存しておけば、好きな時に好きなだけ食べれるので便利です。

今回は餃子の皮がくっつかないように、上手に冷凍保存する方法をご紹介します。

餃子を上手に冷凍する方法

通常通り餃子を作ったら、金属のバッドに片栗粉を敷き、餃子を並べます

餃子は重ならないように並べるのがポイント。重なってしまうと餃子同士がくっついてしまいます。

今回は片栗粉を切らしていたので、オーブンシートを敷きましたが全く問題なかったです。

冷凍庫のスペースが限られているので2段重ねにしました。

餃子を並べたらバットにラップをして冷凍庫に入れ餃子を凍らせます。

金属トレイに並べた餃子

1日冷凍庫に入れて餃子が凍ったら、ジップロックに入れて完了です。

ジップロックに入れた冷凍餃子

餃子を焼いてから冷凍すると味が落ちてしまうので、生のまま冷凍するのがおすすめです。

冷凍餃子を焼くときは解凍する?しない?

①食べるときは解凍せずに凍ったままの餃子を油を敷いたフライパンに並べます。

解凍すると水っぽくなってしまうので、冷凍庫から出したら時間をおかずに凍ったまま焼きましょう

②餃子の底面が浸かるぐらいのお湯を入れて蓋をして中火で5分から10分程度蒸し焼きにします。(下が焦げないように注意)

③餃子の皮が透明っぽくなったら蓋を外して水分を飛ばします。

④水分が飛んだら、鍋肌からごま油を回し入れて底面にきつね色の焼き目がつけば完成。(この時少し火力を上げるとこんがりと仕上がる)

パリパリ羽根の付け方

羽根付き餃子を作るためには、上記②の工程でお湯に小麦粉大さじ一杯を混ぜてフライパンに入れます。

あとの工程は通常と同じです。

小麦粉がふつふつしてくるので、餃子が透明になったら蓋を外して水分を飛ばし、小麦粉をパリパリにさせます。

鍋肌からごま油を回し入れいい焼き目がついたら完成です。

テフロンなど滑りのいいフライパンで作ってくださいね

冷凍餃子のアレンジレシピ

冷凍餃子はスープするのもおすすめです。

お湯を沸かしたら、お好みの具材(野菜やわかめなど)と一緒に冷凍餃子を放り込みます。

この時、解凍はせずに凍ったままで大丈夫です。

餃子の中まで火が通るようにしばらく煮込んだら鶏がらスープなどで味付けをして完成です。

簡単にできるので、軽く済ませたいランチや夜食にも最適です。

まとめ

凍らしておけば好きな時に好きな量食べれるので、小腹が空いた時やおかずが足りない時などに便利です。

是非、餃子を作るときは多めに作って冷凍保存も試してみてください。

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